FXの入門知識をストーリーで学べます。

第6回 注文を予約しておくこともできるんだ! - 指値注文 -

前回、売りポジションについて覚えた川瀬くんとまどかちゃん。

買いと売りを繰り返し、順調に利益を出していくことに。

まどか
「あ、川瀬くーん。最近どうー?」
川瀬
「僕はやっと10万円くらいプラスになったよ。まどかちゃん、最近忙しそうだね」
まどか
「そうなのー。最近、まどかが取ってる授業、テストばっかりだしー。毎日合コン誘われちゃってー。時間が足りないよー」
川瀬
「そっかー、じゃあFXもあんまりできてないんじゃない?」
まどか
「ううん、そんなことないよ」
川瀬
「あれ、そうなの?でも、忙しいとなかなかいいタイミングで売ったり買ったりできないんじゃない?」
まどか
「大丈夫だよー、いつも指値注文出してるから」
川瀬
「指値注文?」
まどか
「へへっ。この前、ひでポンに教えてもらっちゃったんだ。別に、ずっと為替相場見てなくても、予約みたいなことができるんだよ」
川瀬
「えっ!そうなんだー、知らなかった」
まどか
「今1ユーロが140.00円でしょ?だから、まどかはー、138.00円になったら買うっていう指値注文してるから、ほっといても138.00円になったら買ってくれるのー」
川瀬
「いいね、それ便利だねー」
まどか
「でしょー」
川瀬
「でも、138.00円になって買えたことに気付いたら、そのあと、またいくらで売るかを設定する感じ?」
まどか
「うーん、それでもいいんだけど、最初からそれも設定できるんだよ」
川瀬
「えっ、どういうこと?」
まどか
「指値注文をするときに1ユーロ138.00円になったら買うってするでしょ。で、もしそれが買えたときは、140.00円になったら売ってくださいみたいな設定もできるの」
川瀬
「なるほどー」
まどか
「それをリミットっていうのだ。リミットを140.00円にセットするみたいな」
川瀬
「いつのまにか、僕より詳しくなってるね、まどかちゃん」
まどか
「逆にねー、1ユーロ138.00円で買ったあとに、知らない間にスゴく下がってしまったら困る!っていうときは、136.00円まで下がってしまったら、もうその時点で売ってくださいみたいな設定もできるの」
川瀬
「なるほどー。損が大きくなる前に、損を確定しちゃおうってことかー」
まどか
「それは、ストップっていうんだって」
川瀬
「そっか、それを使いこなしてるから、忙しくても取引できてるんだねー」
まどか
「そうゆーことー」
川瀬
「ちなみに、初めてから2ヶ月くらい経つけど、今どれくらいになったの」
まどか
「へへー、もう200万円くらいになったよー。順調順調」
川瀬
「スゴいなー。僕も見習わないと」

ということで、今回は指値注文、ストップ、リミットについて学びました。
次回は、為替が大きく動く原因についてです。